材料
大手亡(白いんげん) | 450g |
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水 | 約3倍たっぷり目の水につけ豆が見えてら水をたしましょう |
砂糖(上白糖) | 400g~450g(甘さはお好みの味に調整ください) |
塩 | 小さじ1/2 |
作り方
- 始めにさっと水洗いして、ボール等に大手亡を入れて水を注ぎ、細かいゴミや虫食いで浮いてきた豆等があれば取り除きます。
洗った豆は、水に一晩(8時間程度※1)漬けて豆を戻します。
豆は約2倍に膨らみます。表面のシワが無くなりぷっくりするくらいが目安です。
※1 気温・水温等の影響で夏は戻りが早く、冬は戻り遅くなります。
- 戻した大手亡を、漬け水ごと(※2)鍋に入れて火にかけます。
沸騰し始めたら弱火にして、泡状のアクをおたまですくって取り除きます。
豆が踊るような火力で茹でると、皮がむけてしまうので、静かに茹でます。
鍋は厚手でやや深めの物を使うとじっくり火が通るのでおすすめです。
※ 浸している間に溶け出した栄養素も利用できます。
- 豆が水面から出てしまうと、茹でムラになったりシワができたりするので、水が減ってきたら差し水をします。食べてみて好みの硬さになるまで茹でたら完成です。
※煮豆を長期保存するときは食べる分だけ小分けして冷凍保存しましょう、自然解凍して美味しく召し上がれます。